やっぱり苦しい
最近は週に4回ほどおばちゃんにあっているんだけど。自分でいろんなこと考えちゃって、苦しくなる。タイムリミットがこわい。
おばちゃんの寿命?義理叔父がもうすぐあの世にいくかも。調子が良くても、これがせいいっぱいじゃないの?調子が悪かったら、このままどんどん悪くなるんじゃないか。
いろいろ想像して、夜もねれない。悪い方に悪い方に考えてしまう。
最後は、さくらの命とあげるから病気、治してくれないかなまで考えて、また1周して戻ってくる。ぐるぐる、出口のないサークルをひたすら回っている気分。
だれか助けてって、この気持ちをぶつけたいって思っても、やっぱりどうしようもないことにまた絶望する。最近はそんな毎日。
はさみ
リコード法開始から7か月。
今日のおばちゃんは、割といい気が・・・します。
もちろん昔のこともかなり忘れているんだけど、忘れたことを忘れたと自覚しているというか、それがちょっといつもと違うような気がさくらはするるんだけど。
と、よかったって思っていたらね。
サプリの準備をしていて、さあもっていこうとおばちゃんのところにいると、なぜかおばちゃんの手にはさみが・・・
目の前に置いといたタオルをジョキジョキ切っていた。
そんなことしちゃだめ!!
ってさくら、叫んじゃうとおばちゃんもびっくりして。ごめんって。
ついつい、さくらも予想外でびっくりして思わず叫んじゃった。
タオル1枚切ったってまあ別にいいんだけど、ついこっちもびっくりしちゃって、おばちゃんをおどろかせてしまったみたい。
まさかおばちゃんの得意な工作をするつもりだったの?
それならそのままみといたらよかったかしら。