2018-11-25 死の恐怖 さくらの気持ち けっきょくさ、今の自分って、死の恐怖におびえているんだと思う。 目前にあるかもしれない死に対して、自分の無力さを嘆きとまどっている。それが今のさくらの心境だと感じている。 感じているというのは、いまのさくらの感じている重荷を背負ったままの虚脱感をどう説明できるのか自分でもわからないから。 今しか、明日しか見ない生き方は苦しいよ。人が楽に生きるには、少し先の未来と少しだけの後悔と少しの希望が必要なのかもしれない。