おばちゃんと二人三脚

おばちゃんと二人三脚

おばちゃんとさくらが一緒に遊んだり運動したり勉強したりしてきた記録です~アルツハイマーの新しい治療法「リコード法」を始めました~

再スタート (2018年~現在)

今年になってもトイレ問題は相変わらず。というか、便の失敗は増えている感じ。

昼間も椅子に座って寝てしまい、それで失敗するみたいです。

さくらといるときも、「あれ?」って不思議な顔して、「でてる。トイレ行かなきゃ」

トイレに連れていくと、パットの中が便でべったり。尿意や便意はあるみたいなんですが、感じるのが遅いみたい。

家のトイレは狭いので、リハビリパンツの足を通す部分に直接はさみを入れてパンツだけ脱がして。こうすれば、ズボンまでぬがさずにパンツを処理できるので便利。

2月にがくっと下がった感覚がして(理由はわからないんだけど)、ひんぱんにいったら、義理叔父と大喧嘩。

おばちゃんが下痢になったとうそをついて来させない口実にしたんです。

卑怯だから、めちゃくちゃ怒った。本人はうそをついていないっていってるけど、まだ信じていません。

そんななかで、ジュンク堂の書店にはってあったポスターを見て、出会ったのがリコード法。いままでずいぶんだまされたので半信半疑でした。

3年ほど前に、認知症は治るとか書いた本を買って、サプリメントを買ったら、その数か月後にその本を書いた教授が著作に虚偽記載をしたとして解雇。サプリメントもしばらくしたら販売サイトにつながらなくなっていた。(最近見たら、名前を変えてまた販売。人間不信になっちゃうよ・・・)

5年間、おばちゃんもさくらも一生懸命やってきた。でも、アルツハイマーは止めれない。何か変えなきゃ。

2月に本に出会い2か月もたたない間に、同じ悩みを持つ仲間と出会い、初めてブログも書くことになった。

とにかく動こう。それしかない。これが今のさくらの立ち位置です。