おばちゃんと二人三脚

おばちゃんと二人三脚

おばちゃんとさくらが一緒に遊んだり運動したり勉強したりしてきた記録です~アルツハイマーの新しい治療法「リコード法」を始めました~

延命?

リコード法において検査は重要だ。というのも、リコード法の要は検査項目の最適化にあり、それは検査を通してしかなしえないものだからである。
検査ができる病院のあてができたので、義理叔父(血がつながっていると思われたくないので、義理叔父と書いている)に検査につれていっていいか聞いてみた。
そしたら、なんかしら理由を付けて断られた。
あげくのはてに、延命はしたくないだそうだ。延命?延命と関係ないだろう。
癌とかの病気と認知症は違うんだ。
認知症はなにもしないほうが、かえって苦しい時間を長くしてしまう。

それにね、義理叔父。あんた、鼻血がでただけで大騒ぎして病院に飛んで行ったじゃないか。ちょっと足が腫れたら病院,手が腫れたら病院etc  
自然に任せたいんだったら病院に行くなよ。ひとりだけ行きやがって。
あげくのはてには、さくらに「自分の親をもっとみろ」だって。ちゃんとみてるよ。それにうちの親、まだ元気なんですけど。
むかつくのは、反対の理由に、さくらの親もそう思ってないはずだといってくることだ。だれに聞いたんだ。実際、あんたじゃなくさくらの意見のほうに賛成だよ。知った口叩くな。ほんと、ひきょうな男だよ。
悪口いっても解決しないのでなんとかしないと。まだ、あきらめないぞ。