いっぱい歩いたね (2014年)
そとを歩くときは、買い物かごのついたいわゆるシルバーカーを使っていたんだけど、すぐに膝が痛くなってあまり長いこと歩けなませんでした。
そこで考えて、義理叔父に頼んで、もっと安定した歩行器をレンタルしてもらったんです。けっこう歩けたよ。
ふみきりこえて、久しぶりになじみの果物屋さんにもいけたし。「適当にみつくろって持ってきて」っていったときはびっくりしたけど。お金どうする気なの、ほんとうに。
でも、義理叔父がその歩行器を相談もなく勝手に返してね。なんでもしまうのが大変だからだって。
秋ごろからは日記にも挑戦。毎日・・・とはいかなかったけど、けっこう書いてくれました。
練習内容の大枠はだいたい同じでしたが、俳句の書き写しは始めました。ずいぶん買ったよ、川島教授の〇〇ドリル。
おばちゃんの足の腫れがひいたのもこの年。足を上げて寝れるクッションを導入したところすっとひいた。真剣な顔で「靴がぶかぶかになってどうしようって」ってみんなを笑わせてたね。